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居抜き物件を借りる際の注意点とは

お店を新規オープンさせる際に物件を探すと、目にとまるのは居抜き物件という文字ではないでしょうか。
初期投資を抑えることができ、即座にオープンさせることができるなどメリットは数多く存在していますが、居抜き物件を借りる際には気をつけなくてはならない点もあります。
まず退室時のことを考えておかなくてはなりません。
テナントを退居する際には原状回復をさせることが基本となっています。
しかし居抜きの物件となれはま、どこからどこまでが入居時にあった設備になるのかは不明確になりがちです。
どの状態が契約時の原状なのかを証拠として残しておかないとトラブルになってしまいかねないので気をつけましょう。
証拠の残し方として、写真に撮っておくのはもちろんのこと契約書の内容もしっかりと確認し紙を残しておくことも忘れてはなりません。



居抜き物件の見学時のチェックポイント

お店などを新規オープンさせる際に、居抜き物件を選ぶ人は珍しくはありません。
業種が同じならば、内装や設備が使える居抜き物件を選んで置いた方が初期投資を抑えることができ、スムーズにオープンさせることができるというメリットがあります。
しかし、一口に居抜きの物件といってもそれぞれ内装や設備には違いがあるのでよく比較してから選ばなくてはなりません。
選ぶ際には見学に行くことになりますが、見学する際はチェックしておかなくてはならない点が多数あります。
設備が実際に使えるかどうかや内装は必ず確認しておきましょう。
特に前のお店が閉店してから期間が空いている場合には、設備が使い物にならなくなってしまっているケースも多いのでよく確認して起きましょう。
改装しなくてはならない部分も確認して起き、費用も考えておかなくてはなりません。



初期費用を抑えることができる居抜き物件

レストランなど同業者の居抜き物件を利用して開業すれば、厨房などの設備にかける初期投資を抑えることができるためおすすめです。
しかし自分でこの物件を見つけるのは運にも左右されるため、居抜き物件だけを取り扱っているサイトを利用するとたいへん便利です。
あるサイトでは東京都と神奈川県、埼玉県と千葉県で約5,400件の情報を取り扱っており、沿線や指定駅などで物件を検索してみることができます。
また様々な特集が組まれているため、お得な物件に興味があるという人はぜひチェックしてみることをおすすめします。
賃料が30万円未満の低賃料物件特集や総投資500万円以下の低投資物件特集などが組まれていて、良い参考になります。
内覧会も実施されており、自由に参加することが可能です。
ホームページにある指定のページから会員情報を入力することができます。

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